2017/08/16

メガネ、コンタクト続出の理由

日本では、視力0.1以下の、強度の近視や、目の悩みを抱える人の低年齢化が確実に進んでいます。
ほんの10年ほど前までは、クラスでメガネやコンタクトレンズをしている子どものほうが、少なかったはずなのに、なぜ?また昔は、60代以上の老人がなるものとされていた白内障や緑内障も、30~40代はもちろん、10代にさえ、ふえてきています。

しかもドライアイに悩む人だけで、日本には1000万人以上もの人がいるといいます。飛蚊症など、ほかのトラブルがある人も含めれば、もっとでしょう。

こうして近年、私たちの目の健康を急激に損ない、目の寿命を縮ませている大きな原因の1つに、長時間にわたる電子機器などの使用があります。パソコンや、スマートフォン、ポータブルゲーム機などのディスプレイの画面には、LEDのバックライトが使われており、そこから発せられるブルーライト光が、目に強烈な負担をかけているのです。

ブルーライト光は、目に見える光(可視光線) の中では、もっとも短い波長の光であり、一番エネルギーが強い光です。

一説によると、こうしたディスプレイの光は、目の奥の網膜まで届き、大きな負担をかけるようです。天井の明かりで本を読むことの数倍も、目と脳に刺激が強いともいわれています。

朝から晩まで、画面から発する強烈な光を浴びている現代人は、まるで放水車の水を浴びるように、自分の目をいじめていることになります。最近では「ブルーライト防止メガネ」などもありますが、残念ながら、あまり効果があb ません。

なぜなら、それらはブルーライトをせいぜい3~4割減らす程度だからです。100%のカットは、できません。

何より、「防止メガネをしているから平気」と油断して、長時間画面を見続けるようになってしまえば、かえって目に負担をかけます。使わないよりは使ったほうがいいのですが、メガネで目先の対処をするよりも、「本当の原因」を解消するほうが、はるかに効果的なのです。

アサイーベリー|Review
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