2014/11/21

風邪は万病のもと

昔から言い伝えられている「風邪は万病のもと」ということわざ。「万病のもと」というのは意外に大げさではなくその通りだったりする。

たかが風邪と軽く思ってはいけないということ。つまり、風邪を引くと身体の抵抗力が弱まり、いろいろな病気にかかりやすくなるというのです。

また、初期に風邪とよく似た症状を示す病気があり、重大な病気を見逃さないようにと注意を促しているのです。

体調が悪いとすべて「風邪」にしてしまう傾向もありますが多くは風邪です。「風邪は、主にウィルスによって引き起こされる呼吸器系の急性炎症の総称で「風邪症候群」と呼ばれています。

主な症状は、(1)発熱、(2)鼻やのどの炎症(鼻づまり、鼻水、咽頭痛)、(3)筋肉・関節痛などです。

風邪症候群はライノウイルス感染による「普通感冒」 と、インフルエンザウイルス感染による「インフルエンザ」に分けられます。

普通感冒では、鼻炎、咽頭痛、咳などの上気道症状から始まり、一般に症状は軽く、ほとんどが1週間ほどで治ってしまいます。

一方、インフルエンザは、主に2~3月に流行し、寒気、だるさ、筋肉・関即痛、頭痛など全身の痛みで始まり、発執は39~40度にもなります。

風邪がもとでかかりやすい病気とは?
(1)2次感染(肺炎、中耳炎、急性桃腺炎、急性腎孟腎炎、脳症、(2)生活習慣病(糖尿病、心臓疾患、肺疾患、腎臓疾患) の悪化、(3)慢性疲労症候群やうつ病などの精神疾患、などがあります。またウィルスの種類によっては発がんとの関連も指摘されています。

たかが風邪とあなどれない場合もあるわけですね。「注意すべきは(1)38度 以上の高熱が3日間以上続く、(2 )2週間以上たっても症状が治まらない、(3)意識障害、頭痛、手足のしびれなど神経症状が強い、(4)慢性の基礎疾患、呼吸器疾患、心臓病、糖尿病などを持つ人、(5)高齢者、妊婦、乳幼児など免疫抵抗力が低い人などです。

このような場合は早めに医師の診察を受けることが重要です。風邪の予防策としては、バランスの取れた食事、適度な運動、居室の保湿、うがい・手洗いの励行、過労・ストレスの回避などが挙げられます。

そして何より日頃より免疫力をアップさせること。それには腸を良好な環境に整えておくことが大切です。一番NGなのが便秘。これは論外です。
食物繊維たっぷりのイサゴールは効きすぎの場合には量を減らすなどの調整をするといいでしょう。

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