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2012/09/05

進化した自動販売機

この数年、自動販売機の設置数は減少し、販売額も右肩下がりだそうだ。そういえば、タバコの自販機と一緒に撤去されてしまった自販機が多いのは、売上が減少しているからだろう?
そんな中、東京の駅構内で急速に台数を増やし売り上げを伸ばしている自販機があるという。株式会社JR東日本ウォータービジネスの「次世代自販機」。

次世代自販機は従来の自販機とは全く異なる。見た目には大型タッチパネルで、Suica等のICカードにも対応しているという。それだけではない。ここからが話の本題だが、客が次世代自販機の前に立つと、上部センサが客の画像をとらえ性別や年代を推定。さらに時刻や気温情報をもとに、その人に最適なオススメ商品を表示させる。まさに次世代の自販機である。自動販売機の前で迷ったあげくに結局、買わなかったということもある。

JR東日本は2006年の設立以来、5年間で売り上げを15%弱伸ばしている。。Suica対応機ということも売上にだいぶ貢献しているのではないかと思うが、やっぱり「オススメ」を表示してくれる機能は、現代人には合っているのかもしれない。

POS データによって、男性が夕方に甘い飲料を飲む傾向があることや、電車に乗る前にミネラルウオーターを買い移動中に飲むこともわかっているそうだが、やっぱり「データ」を持っているところは次の一手で必ず成功するようだ。

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